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雑談(1/8)

さて、iPhoneを7から11proに買い替えて12日が経過しました。社会人になってから1番高い買い物となったこのiPhone11proの使用感についてでも語ろうかと思います。

良かった点からいきましょう。まずは何と言っても「マシンパワー」ですね。まあこれは買い換えるメインの目的であり前回も書きましたので省略します。

問題は次なんですよね。今回この記事のテーマにした動機です。「バッテリーの持ちがべらぼ〜〜〜に良い」。

いやほんとに7とは段違いの長さです。私は電車通勤にかかる1時間半弱という時間の大半をYoutubeやニコニコを観ながら過ごしています。あ、ぎゅうぎゅうの満員車両は回避した上での話ですよ。念の為。話を戻すと、そんな使い方をしていれば7では当然ゴリゴリバッテリーは減っていきます。昼休みに充電をしておかなければ帰りは絶対持ちません。まあ短いなとは思いつつ納得もしてました。こんな小さいのにPC並みの働きをしているわけですからね。

それに比べてこの11pro、上記のような使い方をしつつ途中の充電もしていないという条件で退社直後のバッテリー残量を見たところ、73%もありました。かがくのちからってすげー!!

動画とか見ずtwitterとかだけしかしなければ充電無しでも2,3日は持つんでしょうか。これは検証する気はないですが。

また、これと関連するのですが「充電が終わるのも滅茶苦茶に早い」。

マジで倍以上なんじゃない?ってぐらいすぐ充電が終わります。7でもそこまで不便は感じませんでしたが、この早さ・燃費の良さを知ってしまったらもう戻れません。

あとこれは11proそのもののメリットではないのですが「2台持ちが地味に便利」な点もいいですね。家の中限定とはいえ恩恵にあやかれる場面は地味にあります。11proでソシャゲしつつ7でtwitter覗いたりとかね。

とまあここまで褒め倒してきましたが次はいまいちに感じた部分について書いていきます。

まずは「デカすぎて持ちづらい」。これも前回書いた気がしますが、デカすぎて落としそうで怖いですね。リングは必須。加えて、デカすぎて悩ましかったことは「日本語ローマ字(PCのキーボードみたいな配置)で文字が打ちづらい」ことですね。5回連続で指が届かず同じミスタイプをしたところで諦めて日本語かな(あかさたなはまやらわの一般的な携帯のやつ)に転向しました。これ英数字とかカッコとか入れるの地味に面倒なんですよね。

後は…これといってないですね。ちょっと重くなった程度ですかね。ただ上記のバッテリー性能のためと考えれば誤差みたいなもんです。

Appleの回し者みたいな記事になってしまいましたが違います。PCはWindowsなので。

まあとにかくバッテリーがスゲーというお話でした。