ガラル図鑑完成させた話
剣盾を買って1年と1か月、ようやくガラル図鑑をコンプリートしました。
最後に残った10数体をまとめて交換してくれた蟹ちゃん、今まで色々と交換してくれたフォロワーの皆さん、ありがとうございました。
元々対戦するためにポケモンを買ったこと、新環境についていくためのポケモンを育てるので手一杯だったこと、色違いにそこまで興味がなかったことが重なり1年と1か月の月日がかかりました。
キツかったポケモンたち
通信交換全般
ポケ徹で「通信交換で『○○』から進化」の文字列を見る度に矢野の引退試合の甲子園ぐらいお通夜ムードでした。通信交換する度にフォロワーに時間作ってもらわないといけないし、何よりバレるんだよ!!使いたいポケモンが!!!!!!!ざけやがってええええ!!!
バクガメス&ジジーロン
ジジーロンは盾限定なのでそもそも自力入手不可、バクガメスもレイドバトルで低い確率を引くか、特定の天候で2%でいるらしいので出会えるのを願うしかない。なんだよ2%って。ガシャかよ。ガシャは悪い文明だ滅ぼせ
サニゴーン
よく知らなかった頃にハメられたのを今でも根に持っているサニーゴの進化系、サニゴーンです。こいつも盾限定で5%なんですよね。
ネギガナイト
諦めたのか、俺の進化を…
カモネギを捕まえて1年、1度の戦闘で3回急所に当てるなんていう条件が面倒過ぎたアナタ。
お前が進化させるのは、俺だと思ってた…
今夜は、借りるしかない…
デスバーン
>>49以上のダメージを受けた状態(捕獲時のダメージを除く)で、ワイルドエリアの『砂塵の窪地』の岩のアーチの下に行くと『デスマス』(ガラルのすがた)から進化
?????????
嘆いていても仕方ないので、ソーナンスにミラコを撃たせて、残ったHPは再序盤のポケモンにチマチマ削ってもらって49以上にする作戦を取りました。
ところが、これがあんまりよくない作戦だったようで、兎に角やつら意味のない変化技ばっか撃つんですよ。ホシガリス、ココガラと試しましたが一生変化技ばかり撃たれ続け、救世主となったのはクスネでした。この子は袋叩きという有効打をちゃんと持っていてなんとか50被ダメージまで稼ぐことが出来ました。人生でクスネにこんだけ感謝することは後にも先にもないでしょう。
他にも 挙げようと思えばいくらでもいたと思いますがキリがないのでこの辺にします。
まあグチグチと書いてきましたが達成感はあります。ようやくリグカに印もつきましたしね。(今思えばこの印がなかったら図鑑も完成させてない初心者だから単純な行動してきそうとかバレてたんですかね…?)
最後のおじさんの「これからもポケモンを大好きでいてね!」というセリフもグッときましたね。
だったら訳の分からない進化条件やめろと言いたいですが。
あ、鎧と冠の図鑑は後ろ向きに善処します。
ハンディクリーナー買うのに失敗した話
買い物、調理、皿洗い、洗濯、最近は名前のない家事というのも知られるようになっていて、普段生きていく上でしなければならない家事はかなりの数があります。
その中でも私が最も苦手としているのが掃除とかいう奴なんです。その相性の悪さはメッセンジャーに対する横浜打線、オカメ姫に対するおじゃる丸、ミミッキュに対するジャラランガに匹敵すると思っています。
そんな私が、今住んでるところに思ったより長くお世話になりそうなこと、備品修理のためとはいえ人が訪れる予定になったということで、軽く掃除するためにアマゾンで購入することを決意しました。掃除機程場所も取らず、持ち運べ、充電が持つ時間は数十分ということで、そんぐらいなら時間割いてもいいかという気にさせてくれるというレビューをどこかで見たのがきっかけです。
ただ製品名までは覚えておらず、適当に同じ機能を持ってそうな商品を調べ、それに決めました。
それが間違いだった。
商品が(昨日ドラえもんを観ているときに)届き、開封してみると真っ先に目に飛び込んできたのが、「貴方は抽選に当選しました。当選するのは50人に1人です。メアドに連絡してギフトを受け取りましょう。」という旨が若干おかしい日本語で記されていたギフトカードでした。怪しすぎる!!!
本当に50人に1人の可能性だった可能性も0ではなく、その場合はみすみす2000円分損したことになるわけですが、こんな得体の知れないところに情報を渡すリスクは受容できませんでした。
と言っても、これだけなら大したことではありません。スルーしとけばいい話ですのでね。問題はここからです。
どうやって使うかが分からなかったので同封されてる説明書を見たんですが、使い方が書いてないんですよね。使用ガイドなる欄はあるのですが、使う前に充電しろとかフィルタについた埃は洗えとかそういうことしか書かれていませんでした。試行錯誤してたらどうにか組み立てられ、それっぽい使い方をすることは出来ましたが、各部名称やその図すら用意しないのはマジでひどいですね。結局今も用途がわからないパーツが1つあります。
他にも「ダストカップを外す時気をつけてください」とだけ書かれた注意書き(何にどうやって気をつけろってんだ!)など気になる点は多々ありました。一応製品そのものはちゃんと使えることだけが救いですね。(ゴミを吸い込むのに手間取ることがあるなど高性能とはあまり思えませんが…)
今後はそこそこ以上に大きな買い物をする時は日本製の信用できるメーカーのものを買おうと思います。いや普段からそうするべきなんですが、今回はつい油断してしまいました。
いつも応援くださってる皆様へ
私事ではございますが、この度私乾パンマンは、
このブログにコメント欄を設けたことをご報告させて頂きます。
……よく考えたらこの釣りタイトルネタ擦るの2回目でした。(痴呆)流石に釣られる方はいないでしょう。
あ、ブログにコメント欄を設ける設定に変更したのは本当です。
今回コメント欄開設に踏み切った理由にですが、「思ったよりフォロワー以外にも読まれてたから」「言いっぱなしで反応を拒否するのはよくないと思ったから」の2点になります。
ご存じの方もいるかもしれませんが、元々このブログは人に読ませる記事を書くためではなく、日記帳とチラシの裏の狭間のような立ち位置で運用していくつもりでした。読んでくれる相手もフォロワー5,6人ぐらいの想定でした。
ですが、記事投稿後のアクセス数を見ると、想定より全然多くの方が読んでくださってるのですよね。チャー研アドベントカレンダー等の企画に参加した記事は当たり前ですが、そうでない記事も全員がフォロワーと決めつけるには多すぎる数字となっています。
そうすると、もし当ブログの記事への反応があってもTLでは観測できない可能性が出てきます。それならば直接コメントを書ける場を作ろうと思いました。それが1つ目の理由です。
2つ目の理由も上記に絡んでくるのですが、日記帳とチラシの裏の狭間のように殴り書くつもりだったので、反応を頂くことに消極的だったのですよね。「好き勝手なことを書きやがって!この俺様を誰だと思ってやがるひゃあ♡」みたいなことを知らん人から書かれたり、細かいことにツッコまれたら面倒だなと思っていました。
ただ、いくら検索に引っかからない設定にしたとはいえ、こんなブログの記事でも全世界に公開されています。なので最低限の責任として、荒らしやそれに準ずるものはコメント承認で弾きますが、それ以外の反応には向き合おうと今更ながら考えました。
とまあ、折角コメント欄を開設する運びにはなりましたが、正直ネタも時間も無く、更新頻度は今までのような超スローペースになると予想されます。(遠出しづらい今は特にネタが出し辛い…)それでも更新された時には、気が向きましたらお付き合い頂けると幸いです。
おわり
新年のご挨拶
えーあけましておめでとうございます。👺<挨拶が遅い👋三
別に時間がなかったわけでもどっか出かけてたわけでもなく(春日亭行くぐらい)なんとなく気が向かなかったのでこのタイミングになりました。
初詣も別に普段から行って無かったのでスルーしたり、ひたすらえんまさくまの畜生コンビを相手取って桃鉄しながら年を越したりと正月っぽいことは精々野球BANを見るぐらいしかしない連休でした。あと1日で終わってしまいますが... ねぇ、とても愛していたわ...本当よ...私の大型連休... さようなら
そんなわけで特に話すこともないので締めます。今年もよろしくお願いします。
最終日はキチ初め見たり充電戦で負けた分の動画に着手したりして過ごします。
2020年を振り返る
今年も残すところ1日ですね。数字はキリがよくていい感じなのになんかアレな感じな年でしたが来年はなんかいい感じのアレにしていきましょう。
さて、今回の記事では今年ハマったものとか関係したこととかについてくそ大雑把に振り返っていきます。
一月 剣盾を買う
何度か言ってる通り、正月休みに人生初のポケモンとして剣盾を買いました。第3回ボー級では上手い人の構築を真似て優勝するものの、自作パで挑んだ第4回では何一つ通用することなく最下位となり、現在もPTは3匹目を考えるので詰まってます。
春頃 あつ森を買う
これも人生初のどう森シリーズとして、あつまれ動物の森を買いました。
キャラのかわいさに加え、島クリエイターの自由度の高さにより出来上がる島はまさしく十人十色と2600万本売れるに相応しい楽しさとそれに甘えたメタクソに不便なUIを併せ持つタイトルでした。
弊島・オレイガイノヤツ島もGが湧かないように現在も定期的にログインしています。再燃している方がいたらまたやりましょう。
6月下旬〜7月上旬 ミリシタの周年イベを走る
今年も亜美で走りました。今年はアイドル別3位を狙っていたのですが逆に順位を一つ落とし5位という結果でした。
来年以降は多分余裕がなくなるので、初年度同様100位に入れればいいかという走り方になりそうです。
夏頃 ヘボット!一挙放送
あの不朽の怪作・ヘボット!の一挙放送が毎日行われました。正気か?
このヘボットという作品は一度1話でリタイアしたのですが、中盤以降にギャグアニメとして以外の側面が現れるという評判をモチベに再履修をしました。結果はご存知の通りです。
ネジル、ユーコetc、スゴ様とミリオンの中の人が良い役で出演しているのもミリPとしては嬉しいポイントでした。担当のショタ声助かる
(追記)この記事を書いている最中にネジル・ネジール役の田村奈央さんがご結婚されていたことがご本人のツイートで判明しました。オメデッ・トゥ!オメデッ・トゥ!
夏頃 パワプロ2020を買う
上記ゲーム二作品と違いパワプロはPS2からのファンでした。しかし直前作の2018は物売るってレベルじゃねーぞ!という言葉すら生易しいと思える代物で本作も購入を躊躇っていましたが、フォロワーも買う予定があり対戦できるということで買いました。(結局対戦はできてないけど...)
蓋を開けてみれば近年稀に見る良作でした。特に新入生スカウトという概念が導入された栄冠ナインは評判がとても良いです。個人的にはサクセスでマイナス本を端金で買い放題という点がありがたかったです。一生この仕様にしてくださいKONAMI様
不満点があるとすればカーブの重さ、投手の運ゲーさ(後者はアプデで多少改善)ぐらいですかね。
冬頃 桃鉄を買う
一気に飛んで冬です。現在進行形でえんま・さくまとの三つ巴でやっています。
クソゲーだったら最悪おまけのSFC版やるからいいや程度に思って買ったけどまあ普通に楽しい
— 乾パンマン (@kanpanmann) 2020年12月29日
ただまあ一部のカードとか歴史ヒーローはやはりぶっ壊れすぎなので個別にオンオフ出来たらええのになと思う #桃鉄令和
↑感想としてはこんな感じ。
概ね楽しいけど絶好調とデストロイ号の理不尽さだけは許してはおけない。
さわやかがある +5719757点
春日亭がない -334点
一昨日〜今日 ドラマ「岸辺露伴は動かない」
脚本も演技も想像を遥かに超えるクオリティでビックリしました。こんなに岸辺露伴っぽい表情や話し方ができるってやっぱ俳優は凄いですね。
過去に観た漫画原作の実写化作品はこち亀とデビルマンぐらいで、実写アレルギーとまではいかなくても実写にそこまで期待は出来ないと考えてましたが、今作でだいぶ評価が変わりました。今夜放送分も楽しみですね。
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漏れはあるかもしれませんが大体こんなとこですかね。例年よりも色々手を出しましたが、やはりポケモンが中でも一際大きい存在感を放っています。
まだまだクソザコレイドバトルで連れてこられるソルロック花丸高校の阿部パワフェスの田中まさるトリコのゾンゲナメクジな腕ですが精進していきたいです。
それでは、良いお年を。
ICHIの現本社付近へ行ってみた話
当記事はCha-KEN Advent Calendar 2020に参加しています。
参加許可は貰っていますが、チャー研要素は薄いかもしれません。ごめんねー 僕がこの記事で枠を取っちゃってー
チャー研の話だけ聞かせろや!という方は「結論」の部分だけご覧ください。
さて、3年前ですが、チャー研における全ての始まりであるICHI(旧ナ ッ ク)の本社が移転し、ドンチャックビルとして親しまれていた旧本社ビルは惜しまれつつ取り壊されました。
【ご報告】弊社移転にともないドンチャックビルは12月1日には解体となります。 pic.twitter.com/FHQdvtmEir
— チャー研⭐️株式会社ICHI (@ICHI_PRO) 2017年11月29日
わしも見たかった(涙)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ICHI_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)#cite_note-1
不朽の名作・チャー研などを産んだ会社がドンチャックビルから移転し、現在はどういった雰囲気の場所で活動をしているのかが気になった私はグーグルストリートビューで一目見ようとしました。が、対象エリア外でした。なので、実際に足を運んでどういう場所にあるのかを体感しようというのが当記事の主旨となります。
注意点として、ドンチャックビルと違い一見普通の民家でしたので建物の写真等は撮っていません。あくまでどういった雰囲気の土地にあるのかを知ることに主眼を置いています。
遥かなる旅路
移動手段はバスも調べてもなさそうだったので、一番近そうな伊豆大川駅からgoogleマップを頼りに徒歩で向かうことにしました。
↑伊豆大川駅ホームからの景色。民家があるので秘境駅ではありませんが、それに近しい雰囲気でとても良かったです。
切符と乗り越し清算分のお金を箱に入れ(どうやってキセル防いでるんだろう…)無人改札を抜けるとそこは坂道でした。一応前日に仕込んでおいたタクシー配車アプリを確認するも結果は「申し訳ありません。対象エリア外です。」そりゃそうじゃ(オーキド)
決意をキメて約1時間の道のりを踏み出しました。車は時々通り、ガードレールが無い箇所も多いため接触事故と滑落事故に細心の注意を払いつつ歩き進めました。しかし気温も思ったより寒くなく、この分なら思ったより余裕で到着できそうだと考えていました。序盤は。
悪夢のような長くてキツい急勾配がそこには待っていました。
この写真で伝わっているかは怪しいのですが(写真だとあんま大したことないように見えるな…)兎に角メタクソに急な坂でした。2.30分歩いた辺りからこんな感じのとんでもない急勾配の道が、10~20分ぐらい続くという地獄のデスロードでした。同じ経路を歩いてみて全然平気な方はなんだ全然余裕じゃんだらしねぇなとマウントを取っていただいても良いです。オススメはしません。
とまあ、距離ばかり気にして勾配を全く計算していなかった己の愚かさを感じつつ5m歩くたびに休憩したくなりながら歩き続けると緩やかな道に出ました。(本当に救われた)しばらくすると別荘地らしき地帯に入り、目的地もそこにありました。
これは私の拙い写真でも伝わるかと思いますが、めちゃくちゃ絶景でした。海は何度か見たことはありますが、これ程高い所から一望したのはたぶん人生初じゃないでしょうか。ていうかこんなに高い所まで登ってたんだな…そりゃ急勾配にもなるわ。
結論
チャー研の会社・ICHIは現在は海を一望できる見晴らしのいい山の上にありました。
遥かなる家路
しばらくこの静寂の海と山を満喫し、この場所を後にすることにしました。帰りは伊豆高原駅行きの便があるバス停に向かおうと考えていたらその直前の個所で土砂崩れによる工事のための行き止まりがあって余計遠回りする羽目になったり、伊豆高原駅への経路をGoogle Mapsが示す通りに進んでいたら通り抜け不可能な扉があったり、途方に暮れながらスマホでタクシーを検索してたら黄金の精神を持つ黄緑のジャンパーを着たおじさんが道を教えてくれたりと色々ありましたがまあ何とか大きなトラブルもなく帰宅できました。黄緑のジャンパーを着たおじさん、本当にありがとうございました。
また、この遠回りがもたらしたのは疲労だけではありませんでした。伊豆高原駅への道すがら、せっかく伊東まで来たのだから何かそれっぽいものを食べたいと思っていたところに丁度いい飲食店を見つけたので、そこで昼食を取りました。
萬望亭というお店で海鮮丼とデザートを頂きました。ブリやタコの弾力のある食感が疲弊した肉体の細胞を生き返らせたような感覚でした。とても美味かったです。
こちらは伊豆高原駅から5分なので徒歩でも安心してお立ち寄りください。
完走した感想
普通に冒険みたいで楽しかったですが、山道はもう当分歩きたくありません。
また、Google Mapsには計3回ハメられました。便利なアプリですが信用度はドラえもんの道具みたいなもんなので、初めての土地を歩く時はあまり過信しないようにしましょう。
あんな山の上に徒歩で行こうなどと考えるのはやめましょう。
冒頭でも言った通りチャー研要素の薄い記事になってしまいましたが、長々とお付き合いくださりありがとうございました。よいクリスマスをお過ごしください。私はフォロワーとポケモンバトルをする予定です。
おまけ
道中で撮ったその他の写真たちです。
好きなポケモンTOP5+α(11/16)
はじめに
ポケットモンスターソード・シールド発売1周年おめでとうございます(遅刻)
この記事を開いてる方ならご存じかと思いますが、今年の1月初めに買った剣盾が人生初のポケモンになります。借りてプレイしたことすらなく、特攻ってなんだ?神風特攻隊的な何かか?とか思ってたレベルから、マスボ級は取り合えず安定して行けたり8人トーナメントで優勝したり出来るところまで来ました。(他人の考えた構築だろうと運勝ちだろうとイキり倒していく)
今回はそんな剣盾を1年弱プレイして好きになったポケモンのTOP5と、彼らについての思い出とかを語ったりします。大丈夫そうな方はお付き合いください。
好きなポケモンTOP5
1位:サンド
2位:ジャラランガ
3位:ゴリランダー
4位:ダストダス
5位:ゼラオラ
(同系統・リージョンは同一カウント)
1位:サンド
堂々の1位はサンド。理由はもちろんお分かりですね!クッソかわいいからです!
更にtwitterではしゃぎまくったので知ってる方は知ってると思いますが、Aサンドパンは3タテしたりとランクマでも活躍したりして気持ちよくなってました。ただその後はこの成功体験が抜けずにボロボロと連敗しました…
出会いは原種は洞窟にいたところをゲット、アローラはディグダばら撒き無責任野郎に貰いました。
2位:ジャラランガ
2位はジャラランガ。600族なのに耐性と配分のせいで全然使われない残念さに惹かれました。見た目も格好いいしね。
そんな散々な評価を受けてるジャラランガですが、有利対面で上手いことソウルビートを積めればH以外全部上昇のバケモンになります。実際、ボー級(前述の8人トーナメント)でも大いに貢献しました。
ただし他の優秀なドラゴンや準伝説が跋扈する現環境では活かすのは一層難しそうですね。あのドラパルトすらあんま見なくなったし…
3位:ゴリランダー
今作で選んだ御三家です。やっぱりこういうのって最初に手持ちになったポケモンは愛着湧きますよね。旅パではよく女主人公の匂いにメロメロになってました。このロリコンめ
グラスメイカー+グラスラを取得してからは弊ガチパの常連にもなりました。草単体でこれだけ高い使用率を誇る例は中々ないそうですね。そりゃそうだ。
超余談ですが、ゴリランダーもサルノリもかわいいと思うけどバチンキーは微妙に感じています。バチンキーファン、お許しください!
4位:ダストダス
4位はダストダス。以前もなんかこの話した気がしますがもう1度言うと、ワイルドエリアをぶらついていたらこの、この世の悲しみを背負ったみたいな見た目をしたポケモンが主人公の後ろに立っていてギョっとしたのが出会いです。どうしてこのようなポケモンが生まれたのか気になって仕方なく、気づいたら推しポケモンになっていました。
オリーブさんの手持ちにいたり、初代と第8世代以外では珍しくキョダイマックス(実用性的なことはともかく)が与えられてたり変なところで優遇されているポケモンでもあります。それよりももうちょっと強くしてくれ…
5位:ゼラオラ
↑親 の 顔 よ り 見 た 光 景
5位はゼラオラ。これも私のフォロワーならご存じかと思いますが初対面時の印象は最の悪、レイド出現期間中は好きなポケモンランキング入りどころか最もヘイトを向けたポケモンでした。ヨロイ鉱石が欲しいというタイミングで何度も何度も現れ、周回を邪魔をされたことは1度や2度ではありません。何が伝説だめちゃくちゃ暇人じゃねえかこんのビチグソがァァァアアアア!!!!!と出現期間は毎秒叫んでました。
そんなポケモンがどうして5位まで上り詰めたか、それはレイドや散策時の便利さに他なりません。こんだけ苦労したんだからその分こき使ってやるぞとその後のレイドで連れまわしたのですが、とりわけ他のレイドバトル用ポケモンでは麻痺をばら撒かれ面倒になるストリンダーのメタになるのがデカかったです。更に種族値・技範囲も優秀で他のダイマックスポケモンを討伐するにほぼ困りません。流石伝説や!(手のひらつのドリル)
さらに言えば、孤島付近の海を自転車で走っているとほぼ必ずと言っていいほどクッソうざいあの身の程知らずのサメに絡まれますよね。そいつを上から一致弱点のプラズマフィストで焼いてやるとめちゃくちゃスッキリするのもこのポケモンを語る上では見逃せない点です。
番外編・仇敵
サメハダー
サメハダーお前いい加減にしろよ!!!!!
ゼラオラの項でも述べた、孤島周辺の海にいるクッソうざい身の程知らずの鮫です。ちったぁ相手見て喧嘩売れよ。このゼラオラの黄色はどう見てもお前が苦手な電気タイプだろ…
こいつのせいでおちおちゆっくり海上の散策もできません。いやゆっくりする方がおかしいんだろうけども。海上は迷いやすいこともあり、いちいち戦闘エフェクトを挟まれるだけでもクソほどストレスが溜まります。フカヒレカレー実装はまだかな。
おわりに
本当はTOP10とかにしたかったのですが自分で思ってた以上に遅筆でTOP5になりました。前シーズン大暴れしてくれたパルシェン、前評判通りの即戦力だったカイリュー等語りたいポケモンもいたのですが別の機会にします。