雑談(10/23)
皆さんは微妙に理解しがたいものってありますか?私はあります。今日はその微妙に理解しがたいものについてお話しします。
それは何かというと、駅とかのトイレについてる水栓です。手をかざすと水が出て洗えるやつ。
そしてその手をかざすやつにも二種類あると思うんです。手をかざしてる間はずっと水が出るやつと、一定時間で水が止まるやつ。
前者は特に不満はありません。文句を言いたいのは後者です。
一定時間で水止まるやつの何が嫌かって、無駄に時間がかかるところが嫌。全然泡が落ちてないのに一旦止まられては、当然もう一度水が出るまで待つ他ありません。
この機能が何のためについてるのかはまあ誰でも察しはつくと思うんですよ。節水の為ですよね。節水そのものは大いに結構ですし、ちゃんと閉めない利用者も大勢いるでしょうから、手動の蛇口よりエコロジーだと思います。
だ・け・ど…
手をかざしてる間ぐらいずっと出してくれてもよくない!?!?!?ಠ_ಠ
だって泡や汚れが落ち切らない限りは水で流さなきゃいけないんですよ!?手動の蛇口じゃなく手かざしてる間だけ水出るタイプと比べてもそんな節水効果に明確な差があるんですかね!?仮に泡の量を4、途切れるタイプの一度に出る水が3だとしたらかえって水の無駄になるケースとかありませんかね!?
まあ多く採用されてる以上はメリットはあるはずですけどね。
個人的にはなんか納得のいかないアレでした。