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雑談(1/21)

さて、当日である先週の土曜に知ったのですが、今年でセンター試験は最後だったんですね。そろそろ終わるみたいな話は聞いたことはありましたが、それが今年だということは認識していませんでした。

ということは、ですよ。来年以降高三になる人達にとってはセンター試験というのは既に廃止された過去の遺物です。そんな人達の前で既に廃止された試験の思い出を語ったらどうでしょう。一気におっさんの昔語り臭くなってきませんか?

というわけで、前置きが長くなりましたが今回はセンター試験の思い出について語ります。

 

それはもう何年も前のことじゃった。わしも当時は高校三年生で、多くの同級生がそうしたようにセンター試験の出願をしたんじゃよ。その直前、塾の講師に言われた言葉があったんじゃ。「あまり緊張しすぎないように」と。

その言葉を真に受けたわしは、とにかくひたすらリラックスしまくって臨んだんじゃ。休み時間は優雅にアルフォートなどを食べたりもした。そしたら肝心の結果は大爆死だったんじゃ。二次試験はうまいこといって事なきを得たがのう。

 

おっさん通り越して爺さんみたいな口調になってましたが、この話の教訓は「重要な試験ではある程度の緊張感は必要」です。重要な試験でそんな気抜ける訳ねーだろと思った方、その調子で臨んでください。私と同じぐらいいい加減な性格なのではと自認してる方は気をつけましょう。

 

以上、ギリギリ機を逃さずに済んだ思い出語りでした。